
なにやら最近、いわゆるバカッターの炎上が相次いでいる
くら寿司にピザ屋にラーメン屋ビッグエコーはま寿司に...数年前に流行ったがブームが去ったはずだが、ここにきて一大ムーブメントとなっている。

一つ言うなら、今回の炎上はそのほとんどがインスタグラムである。バカッターが一世を風靡した頃にネットに触れていなかった世代がインスタグラムを用いてリバイバルを巻き起こしているのだろう。
その火付け役になったのが、こちらの投稿だ。
【くら寿司バイト特定】とよとめようすけ(豊留洋介)の親の賠償額がヤバい件
https://twitter.com/axtensai/status/1092807957371408384
生魚をゴミ箱に投げ捨て、それをそのまま拾ってまな板に置く
悪質度で言えば、最近頻発している中では群を抜いていると感じる。
調理を経る食材と異なり、これはそのまま提供する生魚である。
ひょっとしたら細菌も付着する可能性もある。下手をすれば食中毒を引き起こしかねないほど衛生的に問題な行為である。
もちろん豊留洋介に関しては特定され、撮影者である谷口優太どころかその彼女まで晒されているようだ。
https://twitter.com/porodayo114514/status/1092987938114129920?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1092987938114129920&ref_url=https%3A%2F%2Fgeinogenopu.com%2F2019%2F02%2F07%2F%25e8%25b1%258a%25e7%2595%2599%25e6%25b4%258b%25e4%25bb%258b%25ef%25bc%2586%25e8%25b0%25b7%25e5%258f%25a3%25e9%259b%2584%25e5%25a4%25aa%25e3%2581%25ae%25e9%25a1%2594%25e7%2594%25bb%25e5%2583%258f%25e3%2580%2581%25e5%25bd%25bc%25e5%25a5%25b3%25e3%2581%258c%25e6%2599%2592%25e3%2581%2595%25e3%2582%258c%25e3%2582%258b%25ef%25bc%2581%2F
ですが、流石に彼女まで晒すのはやりすぎだと思います。
とよとめようすけ(豊留洋介)がゴミ箱に捨てた魚はどうなった?
この行為が拡散されて、くら寿司には抗議の電話が相次いだそうだ。
気になるのは、
「この魚は客に出したのか?」
「元々廃棄する予定の魚だったのか?」
「まな板は洗ったのか?」
と言うことだ。
そして、それに対するくら寿司の回答は
「この魚は提供する予定のものであったが、この行為を経て即座に廃棄。まな板も含めて処分した」
そうだ。
?
つまり、くら寿司の言い分をまとめると
「豊留洋介がゴミ箱に投げる」
↓
「まな板に戻す」
↓
「豊留洋介、それをそのまま捌いて提供しようとする」
↓
「だが、責任者(?)が即座に店内カメラで見つけ、魚もまな板もその場で処分する」
↓
「多分怒られたはずの豊留洋介が、あの動画を投稿する」
?
?????
と言いつつも、企業としてはそう言うしかないよなぁ。と言うことで信じてあげよう。
くら寿司がブチギレてとよとめようすけに賠償額を請求。
こちらくら寿司の株価なのだが、今回の騒動を経て-130円下がったそうだ。
株価が130円下がることは、くら寿司の株は2000万株ほどあるそうなので
概算すると130×2000万で27億円の損失が出るらしい。
そして、くら寿司さんサイドは豊留洋介に対して本気で法的処置をとるらしい。
そしてこちらのお詫び文の後に、豊留洋介に対する処置に関する文書も発表された。
(くら寿司マジギレ。本気で豊留洋介に対し追い込みをかける姿勢を見せる)
文章を見ると、責任対象として株主様という文言も含まれている。ということは、今回下落した27億円も考慮されることだろう。
もちろんこの全てが賠償の対象になるわけではないと思うが、豊留洋介は間違えなく人生かけて賠償するほどの額を支払わなければならないことになるはずであろう。本人にそんな能力はあるはずがないので親に責任が行くと思うが、一体どうなるのか。今後の展開から目がはなせない。
ていうか今年バイトテロ多すぎだろ

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