皆さんは、「デスマンコ膣太郎」をご存知でしょうか?
彼について、「誰なんだ?」「何者なんだ?」と疑問に思う方も多いかと思います。
この記事では、そのデスマンコ膣太郎について、詳しく調べてみました。
なぜ彼が注目されるようになったのか?
デスマンコ膣太郎は、もともとは淫夢界隈の一般人でした。
(淫夢とは、真夏の夜の淫夢というゲイビデオが元ネタです。)
2021年11月ごろ、本人が、踊っている動画(通称:デスマンダンス)を何気なくアップロードしました。
この動画がヒカマニ界隈の有名人に転載され、その結果有名になったようです。
(ヒカマニ...HIKAKINのグレーなMAD動画を作る界隈で、HIKAKINの持つクリーンなイメージとは違い、センシティブな題材が多い場所です。)
しかし、転載のされ方が、あたかもその方が踊ったかのような言い草であり、その結果としてデスマンコ膣太郎さんは一部から叩かれてしまう事となります。
彼は何も悪いことをしていません。
FFじゃないけど、ヒカマニ界隈に好き勝手言われてるデスマンコ膣太郎可哀想すぎ
— よもぎ (@Y_m_rebuild) November 21, 2021
その時点からちらほらとブームにはなっていましたが、2023年現在、Twitterのリプライで多用される事や、botがバズった事などもあり再ブームとなっているようです。
— デスマンコ膣太郎メディアbot (@deathmanko_bot) May 19, 2023
また、デスマンコ膣太郎というネーミングや、淫夢界隈なのに顔がイケメンすぎるという事も有名になっている一因のようです。
デスマンコ膣太郎はどうしてあの見た目で例のアレやら擦ってたのか本当に謎
普通に爽やかイケメン好青年ルートでもいけたやろ— あさまにあ@6月18日サツコス (@asamania8) December 11, 2022
デスマンダンス
彼のダンスの元ネタは、「踊る涅槃先輩」という動画です。
彼が踊っている場所は、埼玉県の大型商業施設「越谷レイクタウン」です。
そして、バックでかかっている音楽は
ノーナ・リーブスのLove Togetherという曲です。
現在では彼のダンスが再ブームとなり、Twitterのリプライなどで使われたり、botがバズった事もあるそうです。
しかし、彼自身はそのブームに乗ることはなく、今ではSNSを通じての活動は見られません。