ベーシスト村山宏行が、3rdソロアルバム「Our Vocalism」のリリースを発表した。
また、それを記念した年に一度のスペシャルバンドによる
レコ発記念ライブを11月23日に四谷で開催する事を発表した。
村山宏行が自身の企画でライブを行う事は非常に希少であり、この機会を逃さず必ずチェックしよう。
村山宏行とは
作編曲だけでなく、音源制作を全て自分一人で手掛けるマルチクリエイター兼プレイヤー。
主に東京都内で活動する、作編曲家・ベーシスト・グラフィックデザイナー。
立教大学法学部卒業。アン・ミュージックスクール作曲編曲科修了。ベース・ジャズ理論を村井俊夫氏に師事。 作曲家として多くの劇伴、タレント向けの楽曲を手掛ける他、アーティストのフライヤー・CDジャケット・名刺等のデザイン実績も多数。
ベーシストとして、SWEET SOULER、ちゃむうセッション等のインストバンドで活動、シンガーのサポートも多く務めるが、近年は自身のソロ楽曲の制作が活動のメインとなっている。 お笑い、サッカー、ラーメン、ミステリー、トレーニング、乃木坂46をこよなく愛する。
ベーシストでありながら、全てのパートを自ら手掛けるだけに留まらず
アートワークも含め、自らの世界観を表現していく。
編曲を含め本人が手掛けるアーティストはごく稀にいるが、アートワークまで含めた「完全セルフプロデュース」が可能である事が村山宏行というアーティストの才能を示している。
3rdソロアルバム「Our Vocalism」はどんな作品か
そんな村山宏行が、2作連続で好セールスを記録しているソロプロジェクトアルバムの第3弾を発表した。
この作品には実力派シンガーソングライター「小池若菜」と、ポップスバンド「ALCOHOL TEA」のヴォーカリスト「なな」がヴォーカルとして参加した他、普段歌うことが少ない村山宏行自身がヴォーカルを務める楽曲も収録。
村山宏行はこれまで、この作品を含め3枚のアルバムを発表してきたが、今作の特筆すべき点は何といっても全曲ヴォーカル作品で構成するという事。インストゥルメンタル曲だけでは無い、歌メロ作曲者としての村山宏行を十分に味わえる作品となっている。
本作も勿論、ジャケットを含め全てを本人が手掛けた「完全セルフプロデュース作品」である。
ダークな空気感を根底に、あらゆる負のエネルギーを良質なPopsに昇華させる村山宏行ならではの上質かつ新しいJ-Pop全10作品収録。
視聴版も公開されており、待望のアルバムという事もあり絶賛の声が多く挙がっている。
Our Vocalism 2019.11.23 Release
※収録曲
01.It's a too Small World
02.Existence
03.幸せなんかいらない
04.Empty Night(Album Mix)
05.涙色の空
06.君が嘘をついた
07.Blue Friday
08.Windy Lady
09.Dancing to the End
10.Shadow
アルバム発表を記念したスペシャルライブを開催
このアルバムの発売を記念し、2019年11月23日に四谷SOUND CREEK Doppoでのワンマンライブの開催が発表された。
作品では全て打ち込みで作られている楽曲を、バンドの生演奏で届ける。
そんなコンセプトの元集められた年に1度のスペシャルバンドであり、村山宏行の世界観にライブで触れられる機会は非常に希少である。一生に一度しか無いかもしれない「Our Vocalism」のレコ発記念ライブ。この機会を逃さず、体感しよう。
アルバムにも参加した小池若菜をメインアクトに新作収録曲を披露予定であり
そして小池若菜のオリジナル楽曲も精鋭メンバーの手により流麗に披露する。
村山宏行がベースヴォーカルを務めるパートにも注目。
当日物販にて新作"Our Vocalism"販売開始。
村山宏行 Special Band 2019 with 小池若菜
会場:東京・四谷/SOUND CREEK Doppo
開場:18:30
開演:19:00
料金:チャージ3,000円(ドリンク代別途)。
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