「ちびまる子ちゃん」の作者で知られる漫画家のさくらももこさんが15日に乳がんのため死去していたことが27日、分かった。53歳。静岡市出身。葬儀、告別式は近親者で行った。
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ちびまる子ちゃん作者。さくらももこプロフィール
ある意味もっとも有名な漫画家と言えるだろう。「ちびまる子ちゃん」自体、さくらももこさんの小学生時代を描いた作品であり、まる子ちゃんがさくらももこなのだ。
ちびまる子ちゃん作者の死因は乳がん?
乳がんといえば、小林麻央さんも乳がんによって亡くなったことで記憶に古くない。また、北斗晶さんや「100万回生きた猫」の作者佐野洋子さんなど、乳がん患者として知られる著名人も多くいる。
その誰もが、ついこの間まで元気な姿を見せていたような印象を受ける。それほどまでに乳がんとは恐ろしい病気なのだ。
また、発症に自覚がないケースも多く存在する。もしものことを考えたら、定期的な検診は必須である。さくらももこさんによって、そのようなことを思い知らされた。
健康でいることと痩せていることは重要であると、ダイエット成功者の立場なのでそう言っておく。
ちびまる子ちゃんの作者はクズ・闇・発狂?
ところで、面白いことがある。
上記の画像がちびまる子ちゃんの作者のサジェストなのだが、なにやら穏やかじゃないワードが並んでいる。クズが2番目って...
闇だの発狂だのうつ病だの、なんかしらそういった由来がある上でこういったワードが並んでいるのであろうが、一体なぜだろうか。この機会にそのワードを見つけた人も多いのではないだろうか?
とはいえ、原作ちびまる子ちゃんに出てくるさくらももこ自体もあまりお手本にするようなタイプの人物ではないが、その原因をまとめてみた。
ちなみにクズさなら俺も負けないと自負している...笑
なぜちびまる子ちゃんの作者、さくらももこはクズなのか?
・漫画と違い、実際の友蔵おじいちゃんはかなり性格が悪く、漫画の友蔵おじいちゃんはさくらももこの理想像である
・そのため、さくらももこは実際のおじいちゃんをかなり嫌っていた。
・友蔵が亡くなった時、その死に顔を見て大笑いしていたらしい
・旅行代理店で担当をされた方の名前が「大麻」だった時、ひたすら大麻に関するいじりをして2時間近く不謹慎ネタで笑い転げていた。
・OLをクビになった理由が度重なる寝坊
・作中ではしっかり者の姉さきこ。実際の姉はニート
・漫画家になる前、「ぐうたらし続ける」だけで親を泣かせる
...といった原因で、クズと言われているらしい。
そのほとんどがさくらももこさんのエッセイ発祥ですが、さくらももこ先生のエッセイは人間のクズさやだらしなさを赤裸々に書かれていてとても面白いです。
それが愛されているからこそ、愛称でクズと呼ばれているのかもしれませんね。
「ちびまる子ちゃん」にはないダークさくらももこワールド
知らない人は、一度代表作の「もものかんづめ」を読んで見てはいかがでしょうか?
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