先日、妹のおっぱいを触ったら「セクハラだよ」と言われた
すぐハラスメント。ほらなんでもかんでも。そういうのよくない。そういうのが今の日本を生きづらくしているんだよ。逆に謝って欲しい。
これをハラスメントハラスメントというらしい。
あと、妹の話は嘘。そもそも妹いねぇ。
ハラスメントハラスメントの事例と意味
急に見知らぬ女性のおっぱいを触るのはセクハラになるかもしれないが、それにしてもハラスメントが大量発生しすぎている。どうしたというのだ。ちなみにハラスメントの意味は「嫌がらせ、人を困らせること」である。
パワーハラスメントまではまだわかる。それ以降は大喜利大会になってない?
少なからずそう思っている人は多いみたいで、それによりハラスメントハラスメントは生まれた。
なんだよスメルハラスメントって。いねーだろそんな奴。シンプルに気付いてないだけだよ。
っていうか、「スメハラですよ」とかじゃなくて「くせーんだよ」じゃダメなのか
そういう風に型にはめて周りから批判をしやすくする風潮を作ろうとしているのがなんだか陰湿と感じてしまうのだ。これ現在ハラスメントハラスメントの実演中です。
スモークハラスメント
言いたいことはわかる。
俺は喫煙者だけど、タバコの煙って吸わない人からしたらマジ無理だよね。
これに関しては喫煙者として申し訳ないと思っている。でも別に困らせようと思って煙らせているわけではないだ。ごめんよ。そこはわかっておくれよ。
アルコールハラスメント
「じゃあ、生ビールの人ー?全員でいいか」
「あ、僕ビール飲めないんです。というかアルコール弱いんです」
「なにぃ!?せっかくの飲み会だというのに飲まないだと!?そんなんじゃ付き合い悪いぞ!出世できないぞ!」
無理に人の気持ちを考えずにアルコールを勧める
これがアルコールハラスメント
ハラスハラスメント
「鮭ハラスの蒸し焼きワインと合うよ〜食べなよ」
「いや、僕鮭苦手なんですよ...」
「なにぃ!?こんな美味いもんが食べられないというのか!上司が食えと進めているものなんだから食えよ」
「課長、それはハラスハラスメントです。訴えますよ」
ハラスハラスメントを型にはめて、そのものを批判することがハラスメントだと批判する。
これがハラスハラスメントハラスメント。
ハラスメントスハラスメント
「鮭ハラスにメントスを和えたやつ美味いな〜お前も食べてみろ」
「部長、それ本気で言ってますか?」
「ごめん嘘。吐きそう」
ハラスメントハラスメントハラスメント
「なんでもかんでもハラスメント言いやがって....お前らのそういうすぐ文句つける態度そのものがハラスメントなんだよ!」
「先輩、そういう風になんでもかんでもハラスメントと騒ぐことに対してすぐに文句つける態度そのものがハラスメントですよ」
完全にハラスメントがゲシュタルト崩壊してきました。
もう寝ます。今日はぐっすり寝られそうだ。