本日4月25日、「水原一平ドーム」という言葉が
トレンド入りしました。
元ネタは何か?
どういう経緯でトレンド入りしたのか?
この記事では、「水原一平ドームのトレンドは?」「水原さんへの影響は?」など、この現象についてご紹介します。
「水原一平ドーム」とは何か?
【球団発表】
福岡ソフトバンクが「福岡ドーム」のネーミングライツ契約締結に関して、球場名を「みずほPayPayドーム福岡」に変更すると発表しました。正式名称:みずほPayPayドーム福岡
略称:みずほPayPayドーム/みずほPayPay#sbhawks— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) April 25, 2024
突然のトレンド入りが話題を呼んでいる「水原一平ドーム」ですが、このワードが注目を集めたのは、ある命名権のニュースに起因しています。
2023年、福岡ペイペイドームの命名権をみずほ銀行が取得し、「みずほペイペイドーム福岡」と改名されることになりました。
略し方によっては「みずペイドーム」 になり、その響きが違法賭博に関わった疑いで名を馳せた水原一平さんを連想させるとして、一部のネットユーザーにより話題にされました。
みずほPayPayドーム
略称みずペイドームなら
水原一平さんを連想しちゃうな— 猫輔⚾️ (@NekoSuke5_5) April 24, 2024
水原一平さんは、(2023年現在)違法賭博に関わった疑いで訴追されている人物です。
おそらくドームの命名は、水原さんの騒動が世に出る前と思われますが、偶然の一致がこのような珍事を生んだ形です。
水原さんの事情は別として、彼に対する評価が一部で見直される契機ともなっているようです。
公正な裁判を受ける権利は、どんな状況下でも守られるべき基本的人権の一つです。
ネットの反応
【悲報】福岡ドーム、野球のドームなのに、億単位で借金生活しそうな名前になってしまう
みずほPayPayドーム
↓
みずPayドーム
↓
水原一平ドームただでさえトラブル続きで貯金できなさそうな名前なのに…。
>福岡ドームが「みずほPayPayドーム」に 異例のダブル命名権 pic.twitter.com/UqjCIHTHKe
— お侍さん (@ZanEngineer) April 25, 2024
みずほPayPayドーム→みずPay→水平→水原一平→福岡ドームの建設費は約800億円→大谷翔平の年俸総額約1000億円から水原一平の勝った金額約200億円の差が800億円→ pic.twitter.com/GImP0ErwkE
— Schumann🎏🇺🇦 (@sss7sss77) April 24, 2024
「みずペイドームって言うたら、なんか笑ってまうわ」
「水原さんにとってはちょっとした迷惑かもしれんね」
「命名権って大変なこともあるんやなあ」
(↓現在のDMMランキング1位、あのインフルエンサーが話題に)
まとめ
今回の「水原一平ドーム」のトレンド入りは、一つの言葉の偶然の響きが引き起こしたユニークな現象でした。
水原さん個人の問題とは無関係に、社会全体の関心事として浮上するのは、メディアの影響力と言葉の持つ力を感じさせます。
今後もこのような珍事が注目を集めることがあるかもしれませんが、それが個々人への影響を考慮しながら、適切に扱われることが望まれます
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(レビュー欄にヤベー奴がいると話題に)