この頃、日本でとにかく見かける言葉がある
そう、「ソーシャルディスタンス」だ。
コロナ対策には、ソーシャルディスタンスを保つ事が重要である。
・どういうシーンで使われるのか?
・どういう意味なのか?
・具体的にはどれくらいの距離なのか?
調べてみた。
ソーシャルディスタンスとは?
ソーシャルディスタンスは、ざっくり言うと「ある程度の距離」です。
まず、コロナウィルスの感染経路は2つあります。
それはこちらの2つです。
・飛沫感染
(コロナにかかっている人のくしゃみや咳から感染る)
・接触感染
(コロナにかかっている人に触れ、殺菌をせずにそれを体内に入れてしまう)
逆に言えば、空気感染をすることは無いです。
つまり、人と人の距離を空ければ理論上は感染を防げるという事です。
そこで「人と人との距離を空けましょう」というのが「ソーシャルディスタンス」です。
「social」は「社会的な」
「distance」は「距離」ですので
直訳すると「社会的な距離」です。
つまり距離自身の事を表していると思われるので、
「距離をとる」は「ソーシャルディスタンスをとる」になるかと思われます。
造語なのであくまで予想ですが...とにかく距離を空ける事が大事という事です!
ソーシャルディスタンスの具体的な距離
では具体的にどれくらいの距離をとればいいのか?
各国によって定義が異なりますが、
日本でのソーシャルディスタンスの具体的な距離は2mです。
「互いに手を伸ばしても届かない距離」というのが裏付けですね。
その観点で言えば、日本よりも平均的な体が大きく、国土も広いアメリカやオーストラリアよりも
日本の方が長いのは、日本人の堅実さの表れかもしれませんね。
また、WHOの推奨は「最低1m」です。
こちらも覚えておきたいですね。
ソーシャルディスタンスのTwitter上の反応
ソーシャルディスタンスに関する
ネットの反応はこんな感じ。
都知事になってソーシャルディスタンスを保つゲームができました。https://t.co/gQykwthJRL pic.twitter.com/3VJEnYgWsu
— 群青ちきん (@miseromisero) April 15, 2020
フシギバナやミュウツーくらいの距離を取ってソーシャルディスタンスの意識を! pic.twitter.com/KlWFuItY8Z
— USGMEN(うさぎメン) (@USGMEN_GIF) April 16, 2020
諸事情によりソーシャルディスタンスを強いられた双子 pic.twitter.com/VZKowj1XHB
— モ (@_mometarou) April 16, 2020
いかがだったでしょうか?
ソーシャルディスタンス、是非是非貴方も日々の生活に取り入れてみてはいかが?
※マスクが無くて困ってる方はこちらをお試しあれ
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