今年のゴールデンウィークは10連休と話題になっている
10連休となれば、普段の休みではいけないようなところも旅行先の選択肢として入ってきます。
というか、年末年始の休みが少ない人にとっては滅多にないチャンスかもしれません。
そこで、「海外旅行行ってみようかな?」と考えている人も多いのではないでしょうか?
海外旅行のおすすめの行き先は調べればたくさん記事が出てくるので、今回の記事では
「物価の安い海外旅行先」
にフォーカスを当てて紹介していきたいと思います。
「えっ!これがこの値段で買えるの!?」
という感動を味わってもらうべく、あなたに合った旅行先があればぜひチェックしてみてください。
インド
インドは物価が安い。インド人もびっくりするほど安い。
比較的人気な旅行先の中でもかなり安い部類。日本に馴染みも深いので、インドに憧れを持つ人も多いのでないだろうか。
また、「二度と行くか!と思ったら、1週間後にまた行きたくなる」という不思議な魔力を持つのがインド。
本場のカレーが食べてみたい人や、インド文化に触れてみたい人にとってもおすすめです。意外とカレーは辛くないとか。
おおよその価格相場はこんな感じ
タクシーの初乗り料金 70円
鉄道 15円
宿泊 300円
カレー定食 300円
食費も安いが、移動手段と宿泊がとにかく安い。
フィリピン
フィリピンの物価は日本の1/3ほど
安い。日本にあるようなお店もあったり、その安さに違和感を覚えるほど。
観光地としてはやはりセブ島が定番。とにかく水面が透明で透き通っており、世界にはこんな綺麗な海があるのか...と感動するはず。全体的に自然が豊かであり、都会の喧騒に疲れたあなたに安らぎをくれることでしょう。
おおよその価格相場はこんな感じ
普通のレストラン 120円
スターバックス 230円
辛ラーメン 30円
タバコ 115円
宿泊 1000円
タクシー初乗り 95円
日本人にも馴染みの深い商品が多くあるので、生活のしやすさも魅力的だ
インドネシア
インドネシア人の月の最低賃金は3万円ほど。
日本人の7分の1程度である。
バリ島を筆頭に、リゾート地として非常に有名だ。
ただ、それなりの水準を求める場合はそこまで安くない
あくまで、現地の生活水準であれば安くなると言った感じだ。
例えばホテルやバーやクラブなどの娯楽施設は高い。
おおよその価格相場はこんな感じ
水(500ml) 30円
1ヶ月の家賃 3000円
日本食レストラン 800~3000円
日本食レストランは、日本よりもよっぽど高い。
ネパール
他の国に比べるとやや途上国気味であるが、ここ数年で一気に開発が進んでいる。
そのため、旅行先にするなら今がかなりのチャンスである。
ヒマラヤ山脈で知られているように、登山やパラグライダーなどが体験できる。
自然を体験したい人にとっては最高の環境ではないだろうか?
ちなみに、治安もそこまで悪くはない。
こちらも同じように、月の最低賃金が3万円ほどであり、全体的にかなり安い。
世界最安レベルとまで言われているとか。
おおよその価格相場はこんな感じ
宿泊 800円
ディナー 300円
ヘアカット 150円
ネットカフェ1時間 70円
モロッコ
前述の国に比べると、物価自体がそこまで安いというわけではない。それでも安いが。
ただ、上の画像を見てわかるように街並みの綺麗さから、わざわざ観光地に行かなくても旅行を楽しめたりもする。
観光地に関しても、比較的入場料が安いのが特徴的だ。
こういった街並みが好きな人にとっては、たまらない旅先ではないだろうか。
宿泊 1500円
レストラン 500円
カフェ 300円
タクシー初乗り 100円
旅行に行く時は、外貨両替をしよう
さて、ここで一つ覚えておいて損はないお話を。
もちろん、海外旅行に行く時には外貨両替が必要です。いくら物価が安いとは言っても、福澤諭吉じゃなにも買えません。
事前にその国の通貨と両替をする必要があります。
色々と通貨両替をする方法はあるのですが、こんな記事を読んでいる皆さんですから、おトクなところがいいですよね?
それならこちらの通貨両替サイトがおすすめです。
・30秒で申し込みが完了する
・24時間注文受付
・指定した場所にどこでも届く
・他社のレートとすぐに比較することができる
というのがこのサイトの良いところです。
というか、他社のレートと比較できるので、もはや悩む手間もなく両替するならこのサイト1択です。
意外と知らない人も多いと思うので、海外旅行する時にぜひご活用あれ。