昨日放送されたM-1グランプリにて
「ミルクボーイ」さんが初出場にて見事優勝を果たしました。
おめでとうございます!
ツッコミの内海さんの「コォーンフレーク!」の言い方が面白くて何度も繰り返し見てしまいました。笑
さて、ネタ中に出てきた「栄養バランスの5角形」とは一体何なのか?
今回は、漫才中に出てきたコーンフレークの5角形について調べていきたいと思います。
ミルクボーイとは?
その前に、軽くミルクボーイのお二人について
ご紹介していきたいと思います。
駒場 孝(左) - 1986年生まれ(33歳) 身長175cm 大阪芸術大学卒業
内海 崇(右) - 1985年生まれ(34歳) 身長168cm 大阪芸術大学卒業
・2019年のテレビでの漫才はM-1が初。
・実力があるにも関わらず、ずっと下積み生活を送っていた。
・2010年で一度M-1が終了した時、二人はいわゆる「腐った生活」を送っていた。
・それから、昨年の霜降り明星の活躍を見て刺激を受けた。
・M-1自体は9回目の出場だが、決勝進出は今回が初。
意外とお二人とも若いんですね!
駒場さんはともかく、内海さんが34歳というのは衝撃的です!
お二人は、M-1で披露したスタイルを10年以上続けて、今回のような結果をつかんだそうです。
本当に努力が実ったという事ですね。審査員の皆さんが大絶賛していたのを見て、こちらまで泣きそうになりました。
コーンフレークの5角形
さて、本題です。
こちらが「腕組んでるトラ」でお馴染みのコーンフロスティです。
ちなみに新しいパッケージのトラは腕を組んでいません...。
(ちなみに、コーンフロスティが売り切れ続出らしいです。笑)
おかんによると、Amazonで注文してまで欲しくなる
ケロッグ コーンフロスティ 袋 240g×6袋
というわけで、実際にコーンフロスティをはじめとするコーンフレークの栄養の五角形を見てみました。
まず、こちらがコーンフロスティ
一般的なパンの朝食を嘲笑うような格差ですね。
こちらがカルビーのコーンフレーク
一般的な朝食を全て包み込むほどに凌駕しています。
こちらがケロッグの玄米フレーク
と言った感じです。どれも、異常なほどの強気です。
でも恐らく自分に有利な項目を選んでるのではないでしょうか。俺の目は誤魔化せません。
Twitterの反応
普段あまりコーンフレークの事を考える機会もないので、
Twitterの皆さんはここぞとばかりにコーンフレーク談義に花を咲かせているようです。
ミルクボーイ、コーンフレーク業界と虎に刺されるぞw
☑️コーンフレークの五角形は得意分野のみ
☑️コーンフレークは煩悩に牛乳かけてる
☑️コーンフレークはパフェのカサ増し
☑️コーンフレークは生産者の顔が見えない
☑️コーンフレークは寝ぼけてるからうまいシステム#コーンフレーク#M1グランプリ pic.twitter.com/cc2joHeTyJ— 若手マーケの人 (@Snowbloomo) December 22, 2019
コーンフレークの五角形
いや五角形ちゃうがな pic.twitter.com/TTx9GfL0C1— ノムノム (@ycuber_n) December 23, 2019
腕を組んでいなければ五角形でもなければちゃんと牛乳含みと書かれてる
進化したな!コーンフレーク! pic.twitter.com/FP5QgQgbBA— ゆうら@富士葵ちゃん推し (@YuuraSuzukaze) December 23, 2019
いかがでしたでしょうか?
コーンフロスティの会社、ケロッグはミルクボーイのお二人にコーンフロスティ1年分を送ったそうです。太っ腹ですね!
皆さんもコーンフレークを寿命に余裕があるうちに食べてみてはいかがでしょうか?
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