トラック運転手だったこの俺、にーとら(@neetola)はプログラマーになるため、
捨て身の覚悟でプログラマーカレッジというところに通う決心をした。というのがこれまでのあらすじ。
果たしてこの学校はちゃんとしているのか?
本当にプログラマーになれるのか?
なんだかんだ金を毟り取られてしまうのではないか?
いろんな懸念を胸に、とりあえず行動に移した。
そして、学校が始まってから1週間が経った。今現在の心境を書き綴っていきたいと思う。
プログラマーカレッジの1日のスケジュールの体験談
(この画像、俺が一生懸命作った)
さて、当ブログではプログラマーカレッジに興味がある人に向け、その実情を暴いていこうというコンセプトなのだが、それを知る一番わかりやすい方法が1日のスケジュールだと思う。
時間割としては上記の画像の通り。
50分の授業が7コマあるイメージ(7時間目はちょっと短い)
あと、気づきづらいかもしれないが14:50の後に30分休憩がある。
授業1コマでやることの体験談
で、実際授業ってなにをやるの?
と気になったところでしょう。
授業とは言っても、講義みたいなものではない(いまのところ)
基本的に、「これを大体1ヶ月で終わらせましょう」と与えられた課題を、黙々と一人で進めていくというような流れ
だから、やる内容に限って言えば家で一人でProgateやるのと大差はない
(今のところはね)
な、なんやそれ!?
と思ったあなた。
...っていう前提の上で、プログラマーカレッジめっちゃええやん!ってこの1週間で思ったところを書いていきたいと思います。
わからないところを、好きなだけ質問ができる
(俺の実際のノート)
逆に、一人で家でProgateやるのと何が違うのかっていったら、これだと思う。
授業中は2人の講師が常に教室を巡回しており、わからないところがあったらすぐに質問できるという体制が整っている。
一人でプログラミング学習をする上で何がキツいって、
わかんないところを自力で調べるしかないというところだと思う。
ある程度出来るようになればそれでもやっていけるんだろうけど、初心者のうちってそういうのが本当にキツい。そんなんマジで投げ出してまう。
プログラマーカレッジは質問し放題。
どんだけ質問しても基本料無料
(スマホのCM風)
これがあるかないかによって、プログラミングの学習効率が段違いだと思いました。
どっちみち無料だしね。
プログラマーカレッジで友達ができた
俺の前の席に座っているマッチャン。「ブログやっているから写真撮ってもいい?」とお願いしたらこの快諾っぷり。
やっぱり、プログラミング学習でもっとも大事なのは
「ある程度出来るようになるまでを、どう乗り切るか」
だと思う。俺初心者だけど。
そういう時に、「同じ目標を持つ人たち」と一緒に学習できる環境ってめちゃくちゃ大事だと思った。
みんな本気でやってるからすごい集中してるしね。
そして同じような境遇だから、わりと仲良くなりやすい。
これ大事。
スタートラインはほぼ同じなわけで
そこからみんなで試行錯誤しながら教えあいながら苦楽を共にしながら少しづつ進歩していく。
っていうのをまさに実感している日々です。
あと、この記事の上の方の時間割を見た時に
「こんなハードスケジュール、ほんとに大丈夫?」
って思った人いるだろうか
俺も「こんなハードスケジュール、ほんとに大丈夫?」って思った
事実、俺が大学生の時にもパソコンの授業はあって、マジでいつも途中眠くなってた
「はやくおわんねーかな...」って毎回思ってた
でも今回はなんとなく進学した大学とは違って、
・覚悟をして環境を変えてまでここに通って
・「プログラマーとして就職する」という目標をちゃんと持って
・なおかつ同じ目標を持った人が30人いて
・全員が真剣にやっている
から、50分ちゃんと勉強する集中力が続く。
まぁこの辺は実際に行ってみればわかると思う。
ちなみに、メインで勉強するJava、めっちゃ難しい
だもんで、この本の所持率がすごい
(似たような本が多いので間違えないように。↑これです)
ちょっとステマ臭くなってきたからこの辺で終えます。笑
今のところ上に書いたのは1週間通い終えた俺の率直な気持ちです。ひょっとしたら1ヶ月後ボロクソに書いてるかもしれないけど、どうなるかは今後をお楽しみに。
とりあえず、話だけでも聞いて見たい人はこちらからどうぞ〜
似たような名前のスクールが多いから、間違えないようにね!「プログラマーカレッジ」ね!
もしくは、説明会の体験談も知りたい方はこちらの記事をどうぞ。笑
(追記2018.08.28)次回。1ヶ月近くたってきました。だんだんプログラミングできるようになりました。
(追記:2020.11.15)
完結済みです。↓こちらにまとめておきます〜。