ハロウィンなのに誰もお菓子くれません。
だからイタズラします。にゃん。 pic.twitter.com/IXXwSmhAQY— ぎんしゃむ (@gin__sym) October 31, 2017
結局ハロウィンは何も楽しいこともなく終わった。
あーあ。こんな子にイタズラとかできたらなぁ....
と思ったけどこの人は男だった
!?
おれ
30さい
おとこ
しゅみ
じょそう pic.twitter.com/aO3RFIWqmF— めかつちゃん (@mekatyu0328) May 11, 2018
この人も男。
!?
どうなっているんだ。
たまたまこの人たちが生まれ持っての才能や特殊な訓練を受けているのか?
実を言うと、この俺にーとら(@neetola)も昔はちょっとだけ女装に興味があった時期があった。ほんとうにちょっとだけね。
女に間違えられることは流石に無いにせよ、パーツ単体で言えば俺って女子より整っているんじゃあ無いかとか、あいつらフルメイクのくせに人の顔を値踏みしやがってとか、それで条件を揃えたら俺の方が実は可愛かったら面白いなとか、そんな感じの入り口で。
とはいえ、実際に行動に移すわけもなく今に至るわけなんだけど、さっきの画像を見て俺の心の深層部に在る女装に対する興味が少しだけ姿を現してきた。
薄々気づいていたんだど、今の若い女子ってみんな可愛いじゃん?でもそれって生まれつきとかじゃなくて、ただ単に化粧品の質が上がっただけなんじゃないか、と
それなら、今こそ女装をしてみるべきなんじゃないか(?)、と
そんなわけで、イマドキの女装のやり方について調べてみた
開け!まだ見ぬ扉!
女装のやり方について調べてみた
しかし...実際にやるかどうかはさておいても、こういうのって見てるだけでも面白い
女装って思ったより奥が深いんだなと
調べてみたら、このサイトが一番丁寧だと思ったので是非見てほしい。
「ムズカシクない、女装をしよう」
というのがコンセプトのように、ちょっとでも興味がある人にわかりやすく解説をしてくれている。
(この本、見たことある人結構いると思うんだけど、これの著者の方のブログです。)
んで、服装やウィッグやスキンケアやメイク用品などなど道具はいろいろ必要になってくるわけだけども、例えば後者の2つは何がいいのか初心者には指標がまったくわからない。そんなとき、「何を買えば失敗しづらくなるのか」などが書いてあります。
そして化粧下地やコンシーラーやファンデーションやチークやメイク落としやアイブロウやビューラーやアイシャドウやアイライナーやフェイスパウダーやマスカラや....必要なものがいろいろ載っています。
化粧品って、思っていた以上に多いんだな...
さてここで問題。女装の時フェイスパウダーを塗らないとどうなるでしょう?
正解は、「いかにもな造り物の肌感が出てしまい、不自然なメイクになる」でした
答えがわからなかった方は、もう一度勉強しましょう。
モテたければ一度女装のやり方を知っておくべき理由
さて、ここからは「女装にあまり興味がない人」に向けてのお話です。
(いや別に俺も「女装したくてしたくてたまらねぇ!!」というわけではないけどね...)
たぶんこの記事を読んでいる人の8割が俺と同じようなモテない男だと思うんだけど、君たちがなぜモテないかを教えてあげよう。
それは「女子の大変さを知らないから」である
(もしくは、ハゲているからである)
よく、「可愛いって言えたり、褒めることができる人」がモテるって言われてるじゃん?あれが何故なのかと言うと、それだけ化粧やスキンケアが大変だからと言うこと。
男が朝に顔洗ってヒゲを剃るだけで外出してるのに対し、女性はものすごい手間をかけて化粧やらなにやらを毎朝している。そりゃあそんだけ手間をかければ可愛いって言われたいよね。
だから一度でも女装をしたことがある人は、毎朝女性がしていることの大変さをよく分かっているわけだから褒めたり労ったりすることが出来る。結果モテる。
そこまで本格的に取り組むまで行かなくても、一度流れだけ軽く読んでおくだけでも違うと思います。そして興味を持ったら、ぜひぜひあなたに素敵な女装ライフを。