「食べ物を一切食べずに生きている人間が存在する」
そんな都市伝説を聞いた事がないだろうか?
例えばダイエットで悩んでいるあなた。
「何も食べなきゃ痩せるかな?」なんてバカな事を考えたことはないだろうか?
体は自分が食べたもので作られ、栄養こそがあなたを形成する全ての原動力である。
そんなあなたの常識を覆す、衝撃的なお話を。
「食べ物を一切食べない人は存在するし、なんなら食べない方が健康に良い説もある」
いや食べなきゃ死ぬでしょ?
一体どういうことなのか?
繰り返すが、「食べ物を一切食べない人は存在する」のだ。冷静に字面を見ても意味がわからない。
筆者も何も食べない生活を試してみたが、2日目に入ったあたりからひどく体が怠くなり、三週間目で死亡した。今はとあるブロガーに憑依してこの記事を書いている。
...冗談はさておき、3週間ほど何も食べないと餓死をするというのが通説だ。
じゃあその人たちは何故生きていられるのか?
その答えは、こちらに詳しく載っている。
ちなみにもちろん太りはしないが、極めていくと何も食べなくてもやせ細っていくことはないそうだ。
食べない生き方の43歳の女性が、10代の容姿を保っていた事実
食べなくても生きていけた理由については、ちょっと想像が及ばないが
次に気になるのは、「食べない方が健康説」である。
おそらく、最も衝撃的なのが先ほどのリンクのこちらの一文だろう。
その不食者は、長南年恵さんという女性で、
20歳の頃から全く食事を摂らず、 24年間、口にするものは 生水程度であったと言われています。
長南年恵さんは43歳で亡くなるまで、 10代の少女のような容姿を保っていました。
不食こそが不老への最高の近道だと言えます。
狂気じみたな話ではあるが、「43歳で10代の少女のような容姿」という言葉の魔力は凄まじい。
美貌のためなら何も惜しまないという人には、看過できないパワーワードではないだろうか。
そういった実例も過去に存在するわけではある。
流石に何も食べないのはともかく、極端に少食にするというのも取り入れ得る健康法として候補に上がりそうだ。
...というような驚愕のお話を知ったのが先ほどのサイトなのだが、
「食べない健康法」を推奨しており、理屈や様々な方法が掲載されているので
ちょっとでも興味を持った方は詳しくご覧あれ。
食べない健康法以外に気になる健康法
ところで、先ほどのサイトには不食以外にも様々な健康法が取り上げられている。
・1日1食健康法
・朝食有害説
・食べる順番健康法
・糖質は必須栄養素ではない
・ヘーゼルナッツは肌を再生する
・小麦断ち健康法
どれも狂気的ではあるが、何故か惹かれてしまう謎の魔力がある。
読んでみるととても興味深い話である。筆者もそろそろ健康が気になってきたお年頃。
・美貌を手に入れたいあなた
・健康な肉体を維持したいあなた
・最近健康が気になってきたあなた
そんな方々にとって、是非とも知ってほしいお話なのであった。