Twitterで突如として話題に上がった「たらば迎春の毛蟹(タラバゲイシュンノケガニ)」。
M-1に「たらば迎春の毛蟹」が出たのまだ面白い pic.twitter.com/6jfrUbbHKX
— まだ面白い (@madaomoshiroi) April 2, 2024
一体彼らは何者なんでしょうか?まとめてみました。
「たらば迎春の毛蟹」の結成背景
・1996年生まれの会社員の石村啓行さん(当時24歳)
・1998年生まれの学生の福岡克也さん(当時22歳)
この二人によって結成されたこのコンビは、2020年の大会に出場。しかし、初戦で敗退してしまいます。彼らの芸名は、人気お笑いコンビ「さらば青春の光」のパロディと思われ、その脱力感が注目を集めました。
今まで見た韻で1番面白かったのは さらば青春の光 で踏んだ「たらば迎春の毛蟹」です
— 閑古鳥の小躍り (@kankodance) October 11, 2020
たらば迎春の毛蟹、こんなにネーミングセンスあるのにM-1は一回戦敗退なんだ
— ネルソン (@hyper_nelson) February 23, 2024
彼らの出場は、アマチュアながらも漫才への情熱を感じさせるものでした。しかしその一方で、1回戦負けという結果に、出オチ感が世間に衝撃を与えました。このユニークな挑戦は、多くの人々にとって新鮮な驚きを提供しました。
ちなみに2020年以降の出場はなく、今現在はコンビとしても個人としても表立った活動はしていないようです。年齢的にもどちらも社会人と思われることから、学生最後の思い出作りで一回限りの参加をした可能性が高そうです。それでも今もなお話題に上がるのは、ある意味芸人としての資質を感じざるを得ません。
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まとめ
石村さんと福岡さんは、それぞれ社会人と学生という立場でありながら、漫才という共通の夢に向かって挑戦し続けています。彼らの情熱は、年齢を超えて多くの人々に影響を与え、漫才への新たな魅力を伝えました。
「たらば迎春の毛蟹」の話題は、ただのエンターテインメントに留まらず、夢に向かって努力する若者たちの姿を浮き彫りにしました。彼らの挑戦は、これからも多くの人々に笑顔と勇気を提供し続けることでしょう。
石村さんと福岡さんのように、一見遠い夢に見えても、挑戦し続けることの大切さを彼らは教えてくれます。彼らの物語は、今後も多くの人々に語り継がれるでしょう。
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