「児ポ」という言葉を聞いた事があるだろうか?
特に最近、YouTuberのワタナベマホト氏の逮捕以降
とりわけ耳にする事が多くなったように感じる。
それと同時に
「児ポ」の使い方を間違えている書き込みも多く見受けられる。
ここでは、「児ポ」の正しい意味を把握して
明日からの生活に生かしていこう。
児ポとは?
「児ポ」とは「児童ポルノ」の事。
もっと言うと、ネットで見かける「児ポ」は「児童ポルノ禁止法」を指す事が多い。
意味は「児童のポルノ画像」
端的に言うと「子供のエロ画像」みたいな感じ。
ちなみに子供とは18歳未満。
逆に言えば、女子高生だとしても18歳であれば問題ない。
最近よく見かける誤用として、
「16歳の女子高生とヤっちゃったYouTuber」を児ポと揶揄するケースがあるが
「16歳とヤっちゃう」のは児ポではない。そもそもポ(写真/映像)ではない。完全な誤用である。「未成年淫行」の方が適している。
「16歳とハメ撮りをした」のであれば児ポに当たる。
ちなみに、男女が逆でも成立する。
また、「児童ポルノ」は持っているだけでも犯罪に当たる。
例えば16歳の女子高生からエロ自撮りが送られてきたとして、それをダウンロードしたまま、所持していたら罪に当たる。
児ポかめんとは?
「児ポ」と調べると、「児ポかめん」という言葉が出てくる。
これは一体何なのか?
調べてみると、「ポケカメン」という配信者の蔑称のようだ。
彼が過去にした事が由来となっているらしい。
本当にすみませんでした。 pic.twitter.com/6N1OjuxHle
— ポケカメン@ちょこらび (@GC5R5OGIKgV0yvz) February 27, 2020
相手女性が年齢を偽ってきたこと
それも友人の身分証を借りてまで隠蔽をしてきた事を考えると、同情の余地はある。
そしてやはり、「児ポ」ではない。
「未成年淫行」である。
これまた誤用であり、「児ポかめん」は完全に濡れ衣が由来となっている。
なんとも理不尽な話である。
どうだったでしょうか。
児ポ、YouTube好きファンなら是非ともあなたも 日々の生活に使用してみてはどうでしょうか?
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