「スマホは便器より汚い」
...と言われている事をご存知だろうか?
汚いという事は、衛生的な面だけではなく
コロナウィルス感染のきっかけになる可能性もある。
もし、スマホにコロナウィルスが付着したとして。
食事中にスマホを触ってしまったとして。
その手が口に触れたとして。
そんな、スマホの危険性を下げる"とあるサービス"が話題になっているらしい。
スマホは汚い
・汚れているテーブルの上にスマホ
・トイレの最中にスマホ
・手を洗っていない状態でスマホ
考えてみれば当然の事でもある。
スマホは汚い。
レストランなどに行った際、食事をスマホで撮影する文化がある。
冷静に考えて、食事の際にスマホを触る行為、恐ろしくないだろうか?
果たして、「食事をスマホで撮影した後に、手を洗ってから食べる」人はどれほど存在するのだろうか?
もしもスマホにコロナウィルスが付着していたら
こちらの記事をご存知だろうか?
もうタイトルだけでも恐ろしい限りである。
コロナウィルスは、スマホの表面で28日間も生存するらしい。
一般的に多くの菌にとって適温は30℃~40℃と言われており、体温に触れやすいスマホは
あなたのスマホにもコロナウィルスが付着している可能性は十分ある。
今そうなっていないとしても
何処からか、あなたの手にコロナウィルスが付着する。
手洗いや手指消毒を忘れたタイミングで、スマホを触る。
その後、ウィルスはスマホに生存したまま。
食事前に手洗いをして消毒をした気になっていても、スマホに触れてしまったら。
その手が口に触れてしまったら。
うっかり鼻をほじってしまったら。
コロナウィルス感染元の場所や人物を特定するケースはあるが、「感染源がスマホなのか?」を特定する事は難しいため、公式に発表されてはいない。だがスマホに付着していたコロナウィルスが原因だったケースは十分にあり得る。
現実的に、完全に抗菌対策を取るのは難しい。
そうなると、一番可能性となり得るものだけでも対策をするのが
感染を防ぐ最も合理的な方法ではないだろうか?
また、事あるごとにスマホをアルコール除菌で拭く人も多いとは思うが
それでも、ふとした時にウィルスが付着する可能性はある。
であれば、菌が活性化しづらい状態を保つのが最も合理的ではないだろうか。
そんな中、スマホの画面強化+抗菌するサービスが話題に
そんな中、スマホの画面強化+抗ウィルスをするサービスが話題になっている。
「G-PACK」である。
経済産業省ならびにNITE(ナイト)「独立行政法人 製品評価技術基盤機構」が公表した、新型コロナウイルスに効果があるとされる界面活性剤「塩化ベンザルコニウム」を有効量の0.05%配合しました。G-PACKに含まれた塩化ベンザルコニウムの消毒効果でスマホ画面の新型コロナウイルスを不活性化します。
何と言っても、価格は驚きの3,000円。
画面強化や画面修理ついでであれ、たったの3,000円。それだけでコロナウィルス感染リスクを大幅に下げる事ができる。なおかつ画面自体が抗菌機能付きになるため、いちいちアルコール除菌シートで拭いたり神経質になる手間も減る。
また、唯一の抗ウィルス機能を持つ画面強化サービスという事もあり、話題になっているのだとか。
後遺症が残る危険性もあるコロナウィルス。
そんな脅威から自分や家族を守るため、小さな事から初めてみてはいかがでしょうか?