MineMobile（マインモバイル）をご存知だろうか？
MVMO（Mobile Virtual Network Operator）、日本語で言うと「仮想移動体通信事業者」のサービスであり
いわゆる格安SIMである。こちらが最近話題を呼んでいるそうだ。
「格安SIMにしたいけど、何にすればいいの？」
と悩んでいる方の、1つの参考になれば幸いである。
マインモバイルとは？
会社名：マインモバイル株式会社
代表取締役 ：早川貴大
所在地：〒542-0082 大阪府大阪市中央区島之内1丁目7-21 UK長堀ビル5F
TEL：075-223-8350
事業内容：SIMカード、携帯端末、タブレット端末の販売事業
minemobile.co.jp
こちらがマインモバイルの会社概要。
理念など、気になる方はご一読あれ。
では、マインモバイルのサービスについて見ていこう。
毎月の携帯料金が半額に
あなたの毎月の携帯料金はいくらだろうか？
ちなみに俺は11,000円だった。格安SIMに変える前までは。
多くの人も、大体それくらいは払っていると思う。
そして、ほとんどプラン内容を変えず半額近く安くなる。それが格安SIM。
上記の概要を見てもらえば分かる通り、月額12GBで2,980円（税別）。
月額50GBで4,480円（税別）。10分かけ放題プランを追加しても+850円と
携帯料金をかなり節約することが出来、なおかつ十分な内容である。
と、ここまでは他の格安SIMとおおよそ同様だが
MineMobileの強みは、回線スピードの速さにある。
独自回線により、他の格安SIMよりもスピードが早い
格安SIMには、デメリットがある。
何のデメリットもなく安くなるだけであれば、全員が使っているはずだ。
・キャリアメールが使えなくなる
・通話定額プランが使えなくなる
などいくつかあるが、最も多く耳にするのが「通信速度が遅くなることが多い」と思われる。
キャリアから間借りした電波帯域を使用して提供しているため、利用者が多くなる時間帯は特にそれが顕著になる。
そんな中でも、マインモバイルは2020年3月から独自の回線を使用するようになり、他の格安SIMよりも早い通信速度が実現できた。
かつ、通話定額プランに関してもマインモバイルにはオプションが存在する。
また、格安SIMによくある「ここの地域では使いづらい」などのデメリットも少なく、
「速さ」を求める人にとってはかなりオススメできるMVNOとなっている。
Mine Mobileの評判について調べてみた。
とはいえ、使ったことが無い人からしてみれば
なにかと不明点が多い格安SIM。
そこで、MineMobileに関する評判について調べてみた。
マインモバイルのSIM安すぎん？(◜௰◝)
— たあくちゃん🐈💨 (@EvilCatAct) June 1, 2020
携帯代高いなぁと思ってる方機種変更にマインモバイルはいかがですか？
50ギガが5000円で使えちゃいます！
少しでも気になった方はDMなどで質問してください！
格安SIMの代理店をやってみたいって方のDMもお待ちしております！https://t.co/cxxZ1e7loh#格安SIM #スマホ代#スマホ高い#副業— ミノムシクン (@osakana1129da) January 17, 2021
■携帯電話（スマホ）の通信料をマインモバイルでお安くしませんか？
新規/NNPプラン
１２G：２９８０円 ５０G：４４８０円
新規電話無制限
２GB：２４８０円～https://t.co/iJhIuqpG6V pic.twitter.com/LLsel1Lojg— まさぽん (@m_masuda0331) January 2, 2021
と、かなり評判は良いようだ。
だがそれと同時に、このような意見も見つかった。
格安SIMのマルチ商法みんな気をつけなはれや
・マインモバイル
・スターモバイル
・アクセルモバイル
・ペンギンモバイルhttps://t.co/IjbHsNzRY3— スコヴィルチ (@Scoville_scaler) February 14, 2021
マルチ商法....。
マルチとは、紹介したらお金が貰えるシステム。
調べてみたら、確かにマインモバイルもそれに当てはまると思われる。
ただ、言葉だけで嫌悪感を示す人も多いかもしれないが、商法と品質は別モノである。
ただ単に「マルチ」というだけで、怪しいと思われているようだ。
マルチだろうと、良いモノは良い。
マインモバイルはいわゆるマルチだが、結局通信速度も速く
品質は非常に高い。総務省に認められた信頼性も高い。
シンプルに格安SIMとして使用し、マルチ商法にさえ深く関わらなければ格安SIMの選択肢としては非常にオススメである。
ご興味があれば、契約してみてはいかがでしょうか。