東京オリンピックの野球で、
「追いロジン」が話題になっている。
その中心にいるのは、日本ハムの若きピッチャー
伊藤大海投手である。
明日からいよいよ開幕です。
1試合でも多くチームに貢献出来るよう
1日1日頑張ります!— 伊藤大海 (@hiromi151) March 25, 2021
8月4日、韓国との試合中に「追いロジン」は生まれた。
一体どういう意味なのか?
調査してみた。
追いロジンとは?
追いロジンとは、
一度ロジンを付けた後にもう一度付ける事である。
ロジンバック。投手がよく手に取っている白い粉が入った袋のこと。
滑り止めの効果がある。
韓国戦、伊藤選手に対して
「ロジンを付けすぎて、リリースが見えない」とクレームが入る。
※リリース...ボールが手から離れる瞬間
やり易いかどうかは置いて、ロジンを過剰に付ければ
リリースの際に白い粉を舞わせて見えづらくする事は、可能ではある。
もちろん、そんな選手はまずいない。
タイムの直後、何の気もなく再びロジンを手に取る伊藤選手
そしてそれに対する韓国戦手の表情が話題になった。
(※煽っていたわけではない。理由は後述)
それを「追いロジン」と呼ぶ。
(追いオリーブ的なニュアンス)
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追いロジンに関する伊藤選手の対応が話題に
ロジン問題についての思いを後日
しっかりツイートさせて頂きます。— 伊藤大海 (@hiromi151) August 4, 2021
話題になった追いロジン問題。
それに対し、伊藤選手は後日ちゃんとした声明を上げる事をツイート。
と言いつつ、その13分後にツイート。
そしてマシンガン誤字。
ルーム→ルール!!🙆♂️
— 伊藤大海 (@hiromi151) August 4, 2021
といったような理由があった。
伊藤選手は元々、ロジンを頻用する事でも知られていた。
手汗がすごく出るため、すっぽ抜けたボールを当ててしまう方が危険、といった配慮もある。
そして件の追いロジンに関しても、
国際試合特有の勘違いから生まれたものだった。
この対応に対し、伊藤選手を讃える声が
多く見受けられた。
追いロジンのTwitter上の反応
追いロジンに関するツイッターの意見はこちら
トレンドに伊藤大海と追いロジン pic.twitter.com/tvQ2VG90fP
— mim(ミム) (@mim601_) August 4, 2021
新しく覚えた言葉「追いロジン」😌😌 pic.twitter.com/O78dv5Tdbd
— むーさん (@moon_style2019) August 5, 2021
その様な意見も見かけるらしいですね
追いロジンは草
実力はもちろんだけど、このメンタルだから1年目から素晴らしい活躍が出来るんだろうな、伊藤投手は。— 背筋ピン子@ちなヤクお兄さん🐧 (@pinko_dayo0213) August 4, 2021
いかがだったでしょうか?
日本ハムの若きエース、伊藤大海選手。
これからの活躍に期待しましょう。
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