WordPress5.0の使いづらさは異常
あのブロック機能ね。
このサイト以外にもう1つ、記事を寄稿しているサイトがそれなんだけど
あまりの使いづらさにパソコンをぶん投げたくなった回数は数知れず。
そう思っている人はやはり多い様で、正式名称である「gutenberg」と検索した時のサジェストがこちらである。
「戻す」だの「無効」だの、とんだ言われ様である。
とはいえ、アップデートは大切なことである。
常に最新バージョンで運用していくことによって、セキュリティの強度を上げておかないと、悪用される危険性は大いにあり得る。
使いづらいとはいえ、もうそこは我慢して慣れるしかない。
そして、現状gutenbergに中途半端にしか対応していないテーマが多い。
そんな方にオススメのテーマ「SWELL」についてまとめてみた。
シンプルと機能性を追求した「SWLL」
こちら、つい最近リリースされたばかりのWordpressテーマ「SWELL」(¥16,200)
何と言ってもその特徴は使いやすさであり、
以下のコンテンツ装飾がクリックだけで実現できる。
(チェックマークのやつとか、ラッパのマークのやつとか今使っているDiverに無いから羨ましい)
一見難しそうに見える装飾も、クリックだけで簡単に実装できるのは
「エディター機能」の利便性を追求した事により実現した。
ブログにおいてデザインの綺麗さって本当に重要。
多分何となくわかっていると思うけど本当に重要。
綺麗であればあるほど、ブログの信用度も上がる。
それによって、アクセス数なりアフィ案件なりの成果が上がれば16200円なんて一瞬で元が取れる。
しかも、一度買えばそれがずっと続く。
何より、この美しいデザインがクリックのみで装飾できるってのが便利。
ブログを始めたばかりの人でも、直感的な操作で上級者の様なブログに様変わりすることができる。
こちらが実際のエディット画面である。
記事スライダーが簡単に設定できる
意外と珍しい機能がこちらのスライダー
こちらの、とは言っても静止画だから伝わらないかも知れないけど、トップページで記事をスライドしてくれるアレ。
これがあるのがかなり嬉しい。
ブログ運営において、巡回させる事ってめちゃくちゃ重要。
ブログを読んでくれる人数は限られているけど、その人が何ページ読んでくれるかは無限。
アクセスしてくれた人に何記事も何記事も巡回してもらうことがかなり大切。
となると、興味を惹きそうな記事タイトルを数多く見せることが出来ればかなり有利になる。
その究極がスライダーだと俺は思う。動いてるものって目で追っちゃうしね。
でも、意外と対応しているテーマって少ない。
俺が今使っているDiverでもスライドを実装したくて、探しに探したけどあまり良いものは無かった。
ブログを勉強している人にちょっと思い返してほしいんだけど
人気のブログって大体これ付いてない?
何と言ってもブロックエディタ「Gutenberg」完全対応
「精神ブラクラ」という言葉があるが
俺はもうこの画像を見ただけでイライラと吐き気が止まらない。
さて、冒頭に触れたブロックエディタ問題。
この「SWELL」の最も特筆すべきはこちらである。
「ブロックエディタ使い辛すぎ」問題の原因の一つとして、完全に対応しているテーマが多くないという問題がある。
というのも、こちらが登場したのはつい最近のことであり、ほとんどのテーマはこんなモン想定していなかったのだ。
そこに対するSWELL
ブロックエディタの登場後に開発されたテーマである。
なので、ブロックエディタに完全対応しており、どちらかというと
「旧型のクラシックエディタも使えるよ」
と言った方が正しい。
近いうち、仕方なくブロックエディタを受け入れなければならなくなるわけだけれども
「ブロックエディタ登場後に開発されたテーマ」はかなり数が少なく、最近始めた人であれば特におすすめである。
なまじ旧型に慣れるより、初めからこちらに慣らしておくのが得策だと思う。
まだまだある。SWELLの便利機能
と、大まかにまとめてみたが
まだまだ便利な機能はたくさんある。
・エディターとサイト上の表示がほぼ一緒
・便利な記事一覧のタブ分け機能
・厳選されたショートコード
・こだわり抜いたSEO対策
・徹底した画像の遅延読み込み
・一度購入すれば、自分の運営する複数サイトで利用可能
などなど...それ以外にもさらにたくさん便利な機能がついている。
これから始める人にも、テーマを新しくしたい人にもオススメのテーマ「SWELL」いかがだろうか。
(追記)なんと、今だけ期間限定で80%オフのセールをやっている。
16200円の価値は余裕であると言ったが、3240円となればもう破格である。
ひとまず、悩んでいるなら今のうちに買っておいた方が良さそうだ。