遡ること2年前。
トラック運転手だった俺は腰を痛めた。
腰痛は辛い。まともに歩くことすらままならない。
戦闘力がお婆ちゃんになる。よって力仕事などほぼ不可能。
(運良く、力仕事が無い便に変えてもらえたので続ける事は出来た)
その時に頭の中によぎった事がある。
「もしこれが、50歳の時だったら人生どうなるだろう？」
50歳の俺。就業スキルはトラック運転とフォークリフトのみ。
その状態で腰を痛める。
そして、もし力仕事の少ない便が無かったら...
俺はすぐさま、汎用性の高いスキルを身につけると決意した。
それがプログラマーになるまでの経緯。
で、その中の1つの選択肢として「英語学習」を検討した。
色々と調べてわかったんだけど、英語力はマジで汎用性が高い。
英語力があれば在宅で出来る仕事は腐る程ある。
今回は
・英語力を身につけることの大事さ
・英語学習の効率性の大事さ
この2点について説明していこう。
英語力を身につける事は大事
英語学習のメリットについて
出来るだけわかりやすく挙げていこう。
1.副業に出来る
2.本業でも自己アピールとして使える
3.世界中の人とコミュニケーションが取れる
1.副業に出来る
まずこちら。英語が出来れば受けられる副業はいくらでもある。
これに関しては説明するよりも実際に見た方が早いので
試しにクラウドワークスとかランサーズとか見てみよう。本当に沢山ある。
2.本業でも自己アピールとして使える
英語を使ってお金稼ぎをする。そのレベルに達せずとも
「英語力がある」それだけで就職活動時の武器の１つになる。
これって、他のスキルにはあまりないタイプの魅力だと思う。
プロレベルに至らず挫折してしまったとしても、その努力が無駄になる事はない。
ちなみに、その際の目安としては
ざっくり「TOEIC600点」を越えていればアドバンテージになる可能性が高い。
(よほどレベルの高い企業でなければ、マイナスになる事は無い)
3.世界中の人とコミュニケーションが取れる
今は本当にすごい時代だと思う。
ネット環境さえ整っていれば、世界中の誰とでもコミュニケーションが取れる。
ただ、もちろん言葉が通じなければ意思疎通は難しい。
そこで英語学習。
まず、日本語圏は約1億3000万人であるのに対し
英語圏は15億人。英語が使えるだけで10倍以上の人と友達になれるチャンスが生まれる。
この国際化社会。
「でも、仕事って自動翻訳によって無くなるんじゃないの？」
...なんて思う人もいるかもしれないが、その心配は無用。
理由は色々とあるが、細かいニュアンスや言い回しまで機械によって翻訳できるようになるのはあるとしても当分先の話。勉強の邪魔になるのでそんな心配はいっさい切り捨てて良い。
英語学習に効率は大事
で、英語学習をする際に気をつけた方がいい事がある
それは「効率を重視する事」だ。
語学を習得するわけである。やはり簡単では無い。
だらだらと勉強してて「気づいたら出来てるようになってた」とは中々いかないもの。
成長が実感できなければモチベーションにも繋がらない。
なのでかけるべきお金は惜しまない方が断然に良い。
前述のメリットを考えれば、かけた以上のリターンは期待できる。
「英語学習にかけるお金は惜しまない」これは鉄則。
どうすればいいか？
では、どうすればいいか？
お金をかけるとは言っても、何に対してお金をかけるべきか？
一番良い方法は、「英会話レッスン」を受ける事。
まず楽しくなければ続ける事も難しい。楽しさを最短距離で実感する方法は「英語でコミュニケーションが取れた」体験であると思う。かつ英語において重要な「speaking」と「listening」が一度に習得できるとメリットが豊富。
また、時間がない人でもオンラインで英会話レッスンを受けられるサービスがある。
お試しで無料で受けられるサービスもあるので
一度体験してみるのが良いだろう。
もちろん強引な勧誘などもなく、無料分だけ受けてすぐに辞めることも出来る。
効率英語
ちなみにこちらのサイト、「効率よく英語を習得する」事をテーマにしたサイトなので
英語を習得したい方はぜひご覧あれ。
ぜひ、英語を学んで人生の武器を増やしてみては。