TOEICを受けて来ました。
にーとら(@neetola)の行動理念として、「武器を出来るだけ増やす」というものがありまして
ここ2年で、何もなかったニートの頃に比べ「中型免許&実務経験」「フォークリフト免許&実務経験」を持ちました。
プログラミング言語を学んでいるのもその理念に基づいているんですが、そんな訳で英語という武器も持とうと思ったのが受験に至ったきっかけです。
しかし、ルールが厳しいのな
狭い会場にぎっしり詰められ、すげー狭くて硬い椅子に座らされ、腰痛と仲良しトラック運転手の腰は悲鳴をあげまくり。正直あんまりいい環境じゃなかった
会場がどっかの大学だったからそれは仕方ないんだけどね...
で、ちゃんとした資格だからルールは厳しい。
カンニングなんかしようもんなら失格どころかブラックリスト入りで今後も受けられなくなるらしい
携帯が鳴ったら一発退場。義理も人情もない。
リスニング試験が行われる直前に、スピーカーテストが実施された。
一回例題を流して、「聞こえづらい人いますか?」と挙手を促す
もしいれば、よりスピーカーに近い、欠席などで空いた席に移動させる。
いや、変わんねーだろ....
リーディングはともかく、リスニングは1回しか流さないから
邪魔されたら結果に響きやすいわけです。
ただ、大事なのは
「いかなる場合であれ、問題は一度しか読まれない」
ということです。
携帯アラームが大音量でなろうが、公平を期すためには試験はそのまま進めざるを得ないのです
というわけで、規約違反にならない範囲を遵守しつつ、
どうすれば合理的に周りに迷惑をかける事ができるのか。考えていきたいと思います。
ページをめくりまくる
試験前の注意事項アナウンスによると、ページをめくる音は仕方ないらしい。
まぁそりゃそうだろうけどね。
つまり、どんなにページをめくってもルールの範疇に収まるという事です。
もし自分が早く解けたら、次の問題を待つまでの間、渾身の力で6P~10Pを50往復くらいしましょう
ただこの時注意なのが、上の画像にもありますがリーディング問題のページを開いてはいけない事です。
そこはしっかり守りましょう。
シャーペンをカチカチする
これも同じく事前アナウンスには特になし。
筆記用具としてシャーペンは認められているので、ルールの盲点をついた秘策です。
もっと合理的なのは、シャーペン付きの3色ボールペンのウェポンチェンジです。
素早くできるよう日々練習しておきましょう。
咳
さすがに生理現象に対して警告はできません。
冷酷に徹しきれない温情さをついて、一泡吹かせてやりましょう。
体臭
体臭を指摘するなどほぼ差別のようなもの。
やつらは何も言ってきません。ぞんぶんに振りまきましょう。
まとめ
勉強しろ。