「ゴン攻め」という言葉がトレンド入りした。
・一体どういう意味なのか?
・どこから発生した言葉なのか?
調べてみた。
ゴン攻めとは?
ゴン攻めとは
プロスケートボーダー瀬尻稜が、女子スケートボードの解説中に発した言葉。
瀬尻さん「一人だけゴン攻めしてて〜」
アナウンサー「ゴン攻めというのは?」
瀬尻さん「攻めてるってことです」
意味は、「攻めてる」ということ。らしい。
ちなみに、スケボーでよく使われる言葉というわけでも無いらしい。
瀬尻さんは他にも、「びったびたで回ってましたね」など
独特な語録で解説を盛り上げた。
ちなみに瀬尻さんは、11歳で最年少チャンピオンになったり
3年連続日本一になったりなど、相当な実力者である。
それでいて、ゆるい言い回しのギャップが話題になった。
キルア受けがトレンド入り
そして、おそらく「ゴン攻め」の影響で
「キルア受け」という言葉がトレンド入りした。
というのも、元々「ゴン攻め」は
ごく一部の界隈で、既に存在する言葉のようだ。
その界隈における「ゴン攻め」の対義語が「キルア受け」らしい。
ゴンとは、人気漫画「HUNTER × HUNTER」の主人公の名前
攻めとは、BL(ボーイズラブ)用語で「性行などで相手を攻める立場」を指すらしい
そして攻めの反対は「受け」である。
同じくHUNTER × HUNTERの登場人物、キルアを受けの立場にさせた
2人のカップリングが、元々一部の界隈で人気があったそうだ。
ゴン攻めがトレンドに入ったおかげでキルア受けがトレンドに入る最悪のコンボおきてる
— 💐 (@6f9Love) July 26, 2021
確かに実況が「ゴン攻め」って言ってたけど「キルア受け」を流行らすんじゃないよ
もしかしたら「ヒソカ受け」かもしれないだろ— えびえむかァあべみか (@abmk_cs) July 26, 2021
...という声もある。
ゴン攻めのTwitter上の反応
ゴン攻めに対する、ネットの反応はこちら。
今日の瀬尻語録
瀬尻さん「一人だけゴン攻めしてて〜」
アナウンサー「ゴン攻めというのは?」
瀬尻さん「攻めてるってことです」瀬尻さん「びったびたできましたね」
アナウンサー「びったびたですか〜」
瀬尻さん「びったびたですね〜」#スケートボード #オリンピック— RRRRR (@myaaaaatsum) July 26, 2021
オリンピック以上に熱いトレンド
ゴン攻め × キルア受け
— サトえもん@とうらぶ垢 (@HOTARUMARU_2018) July 26, 2021
こんな反応もあるんですねね。
倉田アナ本来はブレイクダンスをいいともで披露するくらいストリート文化に馴染みがあって瀬尻さんのワードも普通にわかるんだけどあえて「ビッタビタですか」「ゴン攻めというのは?」と聞き返してアンサーもらってから使うという「繋ぐ」役目をきっちり果たしてると勝手に思ってる#スケートボード
— ましゅ (@mashu_dqx) July 26, 2021
スケートボードの解説
面白すぎる😅
解説「ぶっちゃけ」
解説「熱いっすね」
解説「ゴン攻めですね」
真面目なアナウンサー
「ゴン攻めとは?」
解説の人笑ってる😁
解説「今のビッタね」
真面目なアナウンサー
「そうですか。ビッタビタですか」
なんだよこの会話😆#オリンピック #スケートボード— リクとヒナ🐱 (@rikutohina50) July 26, 2021
ゴン攻め、オリンピック好きが好きなら是非とも読者様も
学校や職場で使ってみては?
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