「昇った太陽二度と沈まなくなりますよ」というセリフを貴方はご存知だろうか。
最近、主にTikTokをはじめとするネットを中心にとにかく見かける言葉だ。
・元ネタは何か?
・どういう意味なのか?
由来を調査した。
昇った太陽二度と沈まなくなりますよとは?
(7:14〜あたり)
「昇った太陽二度と沈まなくなりますよ」の元ネタは
ブレイキングダウン7のオーディションでの「ぬりぼう」の発言
意味はおそらく「大変な事になりますよ」的な感じ。
◼️オーディション早々時点でネタキャラ色が強すぎる2人(本多スイミングスクール・ぬりぼう)
朝倉未来「2人試合できます?今そこで」
ぬりぼう(無反応)
バン仲村「お前だよ(笑)」
ぬりぼう「え?大変な事になりますよ?」
朝倉未来「じゃあ出来ます?ここで今から」
本多スイミングスクール「やりましょう!(ぬりぼうに対し)」
ぬりぼう「昇った太陽 二度と沈まなくなりますよ」
バン仲村「意味わかんねぇ」
瓜田「お前いいよ ひな壇(に昇格)で」
ぬりぼうはオーディション時、ひな壇全員に対して威勢良く煽るが、向かってきた2人(SATORUとポーランドからの刺客)にわかりやすくビビり散らかす。そして風貌や挙動から即座にネタ枠として扱われる。とはいえ数年前からエンタメ系YouTuberであったことから、ネタ枠に帰結するのは本人もある程度解っていたと思われる。
そして続く本多スイミングスクールも明らかなネタ枠であり、朝倉未来は2人にスパーリングを提案。ぬりぼうは威勢を張りながらも内心ビビっているのが明らか。そこで咄嗟に出たのが「昇った太陽〜」である。場内は呆れを通り越して笑いに包まれ、その発言のおかげでぬりぼうは戦わずしてひな壇に昇格した。
ちなみにオーディション時点で戦わずしてひな壇に昇格するパターンは今までに無く、史上初の快挙でもある。それほどまでに「登った太陽〜」は秀逸なフレーズだったのかもしれない。
おはよう
登った太陽、2度と沈まなくなりますよ?— ぬり暴 (@nuribousawakin) January 5, 2023
(すっかり気に入った様子)
意味や由来について本人からは言及されておらず、今までの活動で決めゼリフとして使っていたわけでも無い。文脈から察するに「(登った太陽が沈まなくなるくらい)大変な事になる」と予想される。
格闘技には「リングに沈める」という言葉があるが、ひょっとしたらそれと絡めたのかもしれない。
こいつも太陽も沈めてやるか pic.twitter.com/ONi8vuSbUW
— ぬり暴 (@nuribousawakin) January 14, 2023
(↓現在のDMMランキング1位、あのインフルエンサーが話題に)
昇った太陽二度と沈まなくなりますよのTwitter上の反応
昇った太陽二度と沈まなくなりますよに対する ネットの意見はこんな感じ
TWICE「Moonlight!sunrise!!」
ぬりぼう「昇った太陽二度と沈まなくなりますよ」
— Rinta浪🐧MSMP🐧 フォロバ100 (@TWICE_1020_1006) January 22, 2023
昇った太陽2度と沈まなくなりますよ pic.twitter.com/xQypM2GU7v
— だいくん (@daininochan__) January 15, 2023
そういったリアクションも見受ける様ですね。
おいおいおいおい
昇った太陽二度と沈まなくなるんじゃねえか?— ダライ・マラ69世@中イキ師 (@aaaaanallll) January 23, 2023
いかがでしたか?
昇った太陽二度と沈まなくなりますよ、ぬりぼうファンならば 是非是非見ている人も 学校や職場で使用してみては?
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(レビュー欄にヤベー奴がいると話題に)