「ユダがいる」と呼ばれる言葉を貴方は知っているでしょうか。
今、主にTwitterや、他のネットでとにかく流行っている言葉だ。
一体どういう意味なのか?
意味を調べてみた。
ユダがいるとは?
「ユダ」とは、スパイ(裏切り者)のこと。
味方のふりをしているが、敵に情報を送るためや監視するために潜んでいる人を指す。
ネットスラングでは、シンプルに「嘘をついている人」を指すこともある。
ユダの元ネタは、イスカリオテのユダという実在の人物。
キリストの弟子であり、イエス一行の金入れを預かるほど信頼されていた人物にも関わらず
銀貨30枚ほどでキリストを裏切った人物として世界的に有名である。
英語では裏切り者の代名詞として有名。
また、ネットで流行りだしたきっかけは
漫画「HUNTER×HUNTER」9巻にてウヴォーギンが発した「オレたちの中に背信者(ユダ)がいるぜ」とされている。
ユダがいるのTwitter上の反応
ユダがいるに対するツイッターのリアクションはこんな感じ。
鍵垢で質問箱ひらけてるとアンチが来た場合フォロワの中にユダがいるってことになるの怖すぎて怖いな
— かたはら (@shinsotsu_chan) December 1, 2021
Twitterにはぼっちが溢れているのに街中はカップルで溢れてる。
Twitterはユダがいるぞ、信用しちゃダメだ。— 室長とお嬢 (@shitsucho_ojo) December 25, 2021
こんな反応も見受けるようです。
東京大学理科三類合格しました🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
↑これ数えたらツイッター上に101人以上いるけど"ユダ"がおるね
— 私 (@xxxx_Yume_xxx) March 10, 2022
どうでしたか。
ユダがいる、ネット大好き民ならばよかったらあなたも 学校や職場で取り入れてみてはいかがでしょうか?
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