
日本モンキーセンターという会社のTwitterの投稿が
女性蔑視ではないか?騒動を呼んでいます
原因は、数日前にTwitterでなされた
日本モンキーセンターによるTwitter投稿です
いったいナニが起こったのか?詳しく調べてみました
そうすると、めちゃくちゃびっくりした結果が...!
日本モンキーセンターのTwitter投稿が話題に
事の発端はとある日の行われた「日本モンキーセンター」という動物園のTwitterです。
「モップ君(シロガオサキ)が大好き!と来園してくださる方は」
「素敵なお姉さまばかりだと思っていましたが」
「本日初めて女子にお会いしました!」
と、女子が珍しく来園してくれた事を喜んでいる
微笑ましい感じのTwitter投稿でしたが
こちらに対し素敵なお姉さま方が「素敵なお姉さまって、ババアって言いたいのか!」と怒っているようです。
いつもはババアばっか来るけど今日はおにゃのこ来た♡♥盗撮しちゃお♥
ってことなのか?
馬鹿か?
お前らが檻に入れられろ#日本モンキーセンター pic.twitter.com/fkNHDCdUa4— 山中 (@eri82tom) November 4, 2020
日本モンキーセンター🐒
私申年だからいつか行きたいなと憧れてたし、ささやかながら支猿もしてたけどこれは悲しい😢
私も22の時から若い人と比べられてBBAだと罵られ続けてるけど一生続くんだな😭
ちなみに電話で確認さしたところセンターでは謝罪を出す予定は無いとの事。#日本モンキーセンター pic.twitter.com/9e2EeT0o9q— 樹木医みずほ#IStandwithjkrowling (@mizuhoTreeDr) October 31, 2020
個人的に、すごく言い方に気をつけてる印象を持ちますし
悪意を持ってるわけではないと思います。
(例えば「普段ババアしかこないけど、若い女性が来た!」とかなら炎上するのもまだわかりますが....)
幅広い年齢層の方に来てもらえる事は、施設として嬉しい事だと思います。
そういう事が言いたかったのではないでしょうか?
逆に、若い女性ばっかり来る施設だったとしたら
珍しく素敵なお姉さまが来てくれた時に嬉しいと思います。
そこまで騒ぐほどの事かの言われれば疑問を感じます。
ですが、今回の騒動を経て、のちに日本モンキーセンターは
公式Twitterにて謝罪文を発表しました。
職員の軽率な投稿で多くの方に不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げます。本人を厳重注意し、写真の無断掲載ではないと確認しましたが、多くの方を傷つけた事実を重く受け止め、安心してご来園いただけるよう意識改革や体制の改善に努めます(所長 伊谷) 詳細はこちら https://t.co/Mv3Nc0blnE
— 日本モンキーセンター(公式) (@j_monkeycentre) November 5, 2020
また、「無断転載ではない」と発表しております。
つまりこの女性の写真は、勝手に撮影して掲載したわけではなく
しっかり許可を取ってるという事です。
「無断転載!」や「盗撮!」と騒いでいる人は絶対にやめてください。
日本モンキーセンター炎上についてTwitterの反応
こちらの日本モンキーセンター炎上に関しての
Twitterの反応はこのような感じです。
日本モンキーセンターが不適切投稿で謝罪
『女性蔑視』事実中年をお姉さまと呼んでたのに女子呼びの区別で発狂。
『男性蔑視』イケメン等、顔で判断してOK!金・服・ハゲ・デブ言ってもOK!逆の立場も想像できない女に女性らしさなどない。
— テバじりぼん (@jiribon) November 5, 2020
不適切投稿の件を女性蔑視にすり替えるのが間違ってる
男女逆の考え方で、女性従業員が「いつもおじさんしか来ないけど若い男来て嬉しい」って言う場合も心情としては決して男性蔑視ではない
それを公式として発信したことが軽率で"不適切"であることは拭いきれないけど蔑視の問題ではないと思います— 懊悩 (@chaichaikurukur) November 5, 2020
トレンドの女性蔑視について。
また些細なことで騒いでるなと思ったが投稿を見ると...。
俺が担当者なら「普段は大人の女性が多いけど今日は珍しく学生の女の子が来ていましたよ」みたいに書くかな。お姉さまという言葉と、なんと!と若いからテンション上がってる点、「初めて女子」にという点かな? pic.twitter.com/71EqGP5kDf— 自由な旅人🌏 (春まで Go To❗) (@UnrestrainedT) November 6, 2020
今、こちらのような日本モンキーセンターによる騒動はとても悔しいです。
なのですが、日本モンキーセンターさんはとっても素敵な会社です。
これからは、皆様が安心して楽しめるようなTwitterをさらに目指してくれる事でしょう。
この先も今よりひた走ってきましょう...。
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